週刊ヤングジャンプ45号「華と修羅」第十六話 家政相談会 の感想

「華と修羅」

華と修羅」レビューバトンをたどって流れ着いた皆様こんにちは。のぞみユニと申します。

ムーさんより例のごとくよくわからぬままお引き受けしたのですが、ここまでの道のりがそうそうたるメンツで正直ビビっております。憧れとった人ばっかりや!ムーさんのネタも手が込んでるし…もー!

さて、前置きはそこそこにして本題です。

◆「華と修羅」ってなあに?

週刊ヤングジャンプにて作・谷本和弘先生&画・井上紀良先生(代表作「夜王」)のタッグで好評連載中の大正ゴシック・サーガらしいですよ!…といってもこれまでを読んでいないのでよくわかりません。

あらすじをおさらいしますと、

名門華族・唐房家の三男慎太郎は、母や兄達に馬鹿にされながらも幸せに暮らしていた。
ある日、家を訪れた美しい女性・百合子に目を奪われる。
そして、その日に起こった一つの事件から、慎太郎の人生が大きく動き出す…!
Web YOUNG JUMPより)

だそうです。

はてさてなぜこの作品がレビューバトンで代わる代わるイジられるに至ったか、詳細は判りかねるのですがおそらく画の井上先生が「夜王」でいろいろあったんだと思います。

◆第十六話「家政相談会」を読んでみよう!(注・ネタバレガンガンします)

まず初見だったのでちゃんと入っていけるか心配だったのですが、わりとすんなりいけました。よかったー!

おおまかな展開としましては、舞台である唐房家の当主がお亡くなりになったとかで、主人公の慎太郎くん(三男)が次期当主のポスト争いに巻き込まれてゆくよーとのことです。昼ドラですね。

場面はタイトルにもございます家政相談会、家老(評議員)達によって次期当主に関する話し合いが行われるのですが、出席した家老4名は1ページ丸々使って紹介されているあたり初登場でしょうか。

  • 古市虎雄(72)
  • 真壁司(48)
  • 関薫(35)
  • 平賀正己(52)

(C)谷本和弘・井上紀良/集英社
安易にツッコんだら負けな気がするので

流します。
渦中の慎太郎くんは世間を知るべく庶民に紛れて肉体労働をしていましたところ、同僚に華族の身分がバレてしまい修羅場に。「労働者ナメやがって!」と責め立てられつつも一時をやり過ごし、そこへ先述の家老・真壁さんが登場。彼は慎太郎くんを一役買っているようで、ぼちぼち政治的に動かないとまずいだの筆下ろししろだの気にかけて諭すのですが、逆に慎太郎くんの卓越した先見の明に感心させられるのでした。

一方慎太郎くんに心を寄せる女中さん、ドロドロのキーパーソンらしい百合子お嬢様から慎太郎くん宛の手紙を預かり苦悶します。そこにつけこむ長男の夜王の肉便器の人キリキリしたたかメガネ・新様!!

いーいですね!!ドロドロして参りましたところでまた次回。
ほうぼうで言われてますが、思ってたよりフツーに面白いです。

確かに「ページめくったら次のページも真壁さんが同じ顔(コピー)してる…」だとかメタ的なツッコミどころはそれなりにあるんですが、ストーリーはガッチリ王道的貴族ドラマの風格をたたえている気がしますし、演出も読者がちゃんとついて行けるであろう安定感だと思います。「夜王」よろしくテレビドラマ化されてもおかしくないんではないかしら。新様のキャストを今から楽しみにしています。

◆次回のレビューは

レビューサイト界隈に頼めそうな交友のある方がいないあまり、前回のムーさんに仲介していただきました生きる夫婦萌え・774さま(あまたま。)にお願いします。twitterで相互フォローいただいてる方だから直接頼めばよかったじゃないのという申し訳なさ!!

…お…お手数おかけしました…。(お楽しみに!!)

(C)谷本和弘・井上紀良/集英社
華族に乾杯!

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